米国カリフォルニアのモデリスにて生産されているプレミアムジン。ジンの生誕地であるオランダに敬意を払い、なめらか且つ柑橘系の風味を持つ味わいに造り上げられています。
モルト界の雄、ケーデンヘッド社がつくる濃厚なジンです。スパイシーさを出すためにサフランを使って独自の味わいを出しています。色はやや黄色味を帯びています。香り・味わいともに濃厚。
ウィルシャー・リキュール社によるスロージン。工場ではなく、イングランドの田舎の農場でていねいに作られ、フルーティーさが特に強調された濃厚な果実味が特徴です。ジンの原酒に手摘みの完熟スローベリーを7週間浸漬し、軽くろ過して造られました。
添加物はいっさい使われておりません。スローベリー本来の味わいを損なわないように、軽めにフィルタリングされています。
ロンドン中心部のプルトリーで、オイスターバーを経営していたジェームス・ピム(James Pimm)が、バーの客に出していたジン・スリングを、ジェームス・ピムの後継者が家庭でも再現できるようにと1870年代に発売した混成酒が、現在のピムスの原型となっています。ジェームス・ピムは、バーにやってくる客のために、ジンをベース(基酒)としたカクテルを、何種類も作ってゆき、それらの中で、特に客から好評を博したのがジン・スリングでした。 彼のバーには、彼の作るジン・スリング目当てで来店する客が多数いたと言われています。そこで、ジェームス・ピムの後継者が、いわゆる「ジン・スリングの元」を瓶詰めにして、1870年代に販売を始めました。
これが、今日のピムスNo.1の原型です。この商品を、当時のイギリスの陸軍と海軍の将校らが宣伝し、広めていっきました。 そして、その後、No.2からNo.6まで発売されましたが、1995年現在においても、ピムスNo.1が、ピムスシリーズでは一番の人気となっています。
元々のピムスNo.1は、基本的に炭酸飲料で割ることでジン・スリングを楽しめるようにと製造された混成酒です。
1997年現在のピムスNo.1は、ロンドンで生産されたジンをベースとして作られています。これに、ヨーロッパで作られた数種のリキュール、ハーブ、スパイス、柑橘類のエキスなどを配合して製造されています。その秘伝のレシピは、世界でわずか6人だけが知っているそうです。
Author:ねずのみ。
【食べログ、その他口コミサイトへの掲載はご遠慮ください。】
当店の雰囲気を大切にしていただけるお客様にご迷惑がかかりますので、よろしくお願いします。
終日禁煙です。
お煙草につきましては、極力ご遠慮ください。どうしても喫煙される場合は、【携帯灰皿をご持参の上】屋外にてお願いいたします。
[Address]
Zip 810-0012
福岡市中央区白金1-6-7
MAC白金ビル1F
地図はこちら
西鉄大牟田線薬院駅から徒歩5分程度。平尾駅からだと徒歩20分弱です。
[Phone]
092(521)3773
[Open]
19:00~翌1:00頃迄
※コロナ禍終息まで、営業時間の変更が頻繁にございます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。
※遅い時間にご来店の際は、お電話頂ければ幸いです。
※火曜日定休
ただし、事前にご予約いただければ、できる限り対応させていただきます。
定休日でもゆるく営業している日も多々あります。TELご確認くださいませ。
[Price]
Charge・・・500円
Drink ・・・700円~
Food ・・・300円~
[Twitter]
@bar_nezunomi
たまに思い付きで、Twitterのみのタイムサービス(笑)等呟いたりします。FB、ブログからも連動しているため、Twitterだけ見ていただいた方が、全情報が確認しやすかったりします。
Follow Me plz!